もう1つは、いきなり寝バックをするのではなく、最初は普通のバック、いわゆる四つん這いバックでちんこを挿入してから、お互いうつ伏せになっていくという方法です。
高級車である「ロールスロイス」のエンブレムに、形が似ていることから名づけられました。
男女とも横になった状態で挿入する、「横寝バック」と呼ばれる体位もあります。これは背面側位の通称なのですが、密着しながら通常の寝バック以上に男性の手が自由に動かしやすいのが魅力です。
江戸時代には「鵯越え」と呼んだこともある。これは『平家物語』にある一ノ谷の戦いにおける、背後の山越しに後方から攻撃をかけるのに見立てたものである。
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そんな男女の間で人気に差がある寝バックですが、上手にやればお互いの愛がより深まる、とっても気持ちイイ交わりです。
寝バックの場合、男性は深くペニスを挿入できます。角度によっては膣内奥にあるポルチオ性感帯を刺激しやすく、いわゆる「奥イキ」を実現しやすい体位です。
いずれにせよ、寝バックで長さが足りないちんこの場合は、膣の入り口付近までしか亀頭が届かない可能性が高いので、Gスポットを亀頭や裏スジで攻めるのに集中して、彼女を悦ばせてあげましょう。
また女性は、膣壁に擦れる感覚や亀頭が出入りする感覚を繊細に感じとることができるため、深い挿入とは違った、とろけるような感覚が得られます。
4.後戯やピロートークはやっぱり重要 寝バックは、果てた後にそのまま後戯へとなだれ込むことができる体位です。ふたりでセックスの感想を話し合ったり、髪をなで合ったり、キスをしたりしながら自然な流れでピロートークも楽しむことができるというわけです。
さらに激しいピストン運動が必要ないので、早漏予防にも効果があります。
「精神的に気持ちいい派」の意見は、密着度が高く、顔が見えない状態の中、耳元で状況を囁かれたり、辱められるのがたまらない……といったものがありました。
新たな快感を発見することもあるかもしれないので、マンネリ防止にもなりますよ。ぜひ試してみてくださいね。 寝バック その他のオススメコラム!
寝バックとはうつ伏せになった女性の上から、男性が馬乗りになって挿入する体位のこと。